カスタムティー » お茶のレシピ » ロイヤルソイミルクティー
1杯分
茶葉をしっかり開いて、紅茶の香味を十分に引き立てるには、2杯分以上作るのがおすすめです。
紅茶の成分を抽出しやすいように、等級(グレード)の低い細かい茶葉を使うのがおすすめ。ティーバッグを使うと、茶殻の処理が楽にできます。
片手鍋に 150ml、泡立ててトッピングする「フォームド豆乳」用に50ml。 豆乳を飲みなれていない人や、紅茶の香りを重視したい人は、「調整豆乳」を使うことをおすすめします。
基本的な作り方は、ロイヤルミルクティーのレシピと同じ。豆乳が完全に沸騰する直前に茶葉を入れ、しっかり蒸らすことで紅茶の成分を抽出するのがポイントです。
先にカップを湯通し(お湯を注いで温める)しておくと、アツアツが楽しめます!
茶葉は先に少量のお湯に浸しておくことで、紅茶の成分がしっかり早く出ます。
鍋にフタをして、じっくり蒸らしてください。
ティーバッグの場合は、ティーバッグを引き上げるだけでOK。リーフティーの場合は、豆乳が膜をはるため、ティーカップ1杯ごとに茶こしを取り換えるとスムーズです。豆乳や牛乳をミルクフォーマーで温めて上にのせると、ふわふわでまろやかな触感が楽しめます!
紅茶と相性がいいのは、大豆の香りが控えめで飲みやすい「調整豆乳」。一方の「無調整豆乳」は栄養価が高いというメリットがあるため、好みに応じて使い分けを。
べにふうき
花や黒糖にも似たフローラルな香り。ほのかにスパイシー。
花や黒糖にも似たフローラルな香りに、ほのかなスパイシーさが感じられる。しっかりとしたボディーで渋みはキリッと強め。
日本紅茶協会認定ティーインストラクター
紅茶沼にハマって抜け出せない人。大好きな和紅茶に関する様々な情報をわかりやすくお届けしていきます。
和紅茶に関する新着情報をお届けします。ただいま準備中につき、いましばらくお待ちください。